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J-GLOBAL ID：202002238555233297   整理番号：20A1816798

eラーニングにおける嗅覚メディアキューの利用-経験的調査からの展望【JST・京大機械翻訳】

Using olfactory media cues in e-learning - perspectives from an empirical investigation

著者 (3件)： Alkasasbeh Anas Ali (Department of Computer Science, College of Engineering, Design and Physical Sciences, Brunel University London, London, UK) ,  Alkasasbeh Anas Ali (Computer Science Department, College of Information Technology, Mutah University, Mutah, Jordan) ,  Ghinea Gheorghita (Department of Computer Science, College of Engineering, Design and Physical Sciences, Brunel University London, London, UK)
資料名： Multimedia Tools and Applications  (Multimedia Tools and Applications)
巻： 79  号： 27-28  ページ： 19265-19287  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1102A  ISSN： 1380-7501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人々は,それらの感覚を用いてコンピュータと相互作用する。現在,ディジタル文脈において,ビデオや画像のような従来のディジタルメディアはユーザに情報を伝えるのに使用され,これらのメディアは情報源として使用することができる。しかし,ディジタル文脈における情報源として嗅覚メディアに関して比較的少ない研究しか行われていない。本論文では,情報源として嗅覚メディアを使用する可能性を検討し,情報手がかりとしてのその利用が学習性能とユーザ品質(QoE)を増強するかどうかについて調べた。この目的のために,嗅覚増強キツ(webベース)を4か国について開発した。スキーズは,テキスト,画像,オーディオおよび嗅覚メディアの内容において,4種類のディジタルメディアを用いた異なるタイプの質問を含んだ。各国に関連すると考えられる4つの香りを使用した。64人の参加者は,この応用を評価するために著者らの実験に招いた。その結果,従来のデジタルメディアと同期した嗅覚媒体の使用は,嗅覚媒体が採用されない場合と比較して,学習者パフォーマンスに有意な影響を与えることが明らかになった。ユーザQoEに関しては,嗅覚メディアがユーザに積極的に影響することを見出した。さらに,それらは,将来,嗅覚応用の増強と関与している。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *嗅覚 ,  情報源 ,  媒質 ,  録画装置 ,  オーディオ機器 ,  ディジタル方式 ,  コンピュータ ,  *eラーニング
準シソーラス用語： 学習者 ,  体感品質 ,  デジタルメディア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 嗅覚媒体 ,  嗅覚キュー ,  伝統的ディジタルメディア ,  学習者の性能 ,  経験の質

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  その他の感覚  (EJ13040X)

タイトルに関連する用語 (5件)： eラーニング ,  嗅覚 ,  キュー ,  経験的調査 ,  展望