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J-GLOBAL ID：202002238585647874   整理番号：20A0869504

ポリアセチレンによるソリトン【JST・京大機械翻訳】

Solitonics with Polyacetylenes

著者 (5件)： Hernangomez-Perez Daniel (Institute of Theoretical Physics, University of Regensburg, Germany) ,  Gunasekaran Suman (Department of Chemistry, Columbia University, New York, United States) ,  Venkataraman Latha (Department of Chemistry, Columbia University, New York, United States) ,  Venkataraman Latha (Department of Applied Physics, Columbia University, New York, United States) ,  Evers Ferdinand (Institute of Theoretical Physics, University of Regensburg, Germany)
資料名： Nano Letters  (Nano Letters)
巻： 20  号： 4  ページ： 2615-2619  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1332A  ISSN： 1530-6984  CODEN： NALEFD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリアセチレン分子ワイヤは,過去40年間,長年の興味を引き付けてきた。基本的な観点から,興味のある2つの主な理由がある。最初に,ポリアセチレンは一次元トポロジー絶縁体の主要な実現である。第二に,長い分子は,スピン-電荷分離のための初期パラダイムを与える,いわゆる「ソリトン」と呼ばれるトポロジー的磁壁状態を自由に伝搬させる。最近の実験開発のために,個々のポリアセチレン鎖を基板上に合成することができる。このブレークスルーに動機付けられて,ここでは,これらの系における化学的に支持されたソリトン設計のための新しい方法を提案した。ソリトン位置を制御する方法と外部手段によりそれを読み出す方法を実証した。また,中程度の静電場を印加するとき,余分なソリトン対がどのように生じるかを示した。そこで,ソリトン操作に基づく電子デバイスの機能性に向けてのステップを作った。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ポリアセチレン ,  位相幾何学 ,  密度汎関数法 ,  *ソリトン ,  一次元 ,  磁壁 ,  静電場 ,  トポロジカル絶縁体
準シソーラス用語： 電子素子 ,  スピン-電荷分離 ,  分子ワイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ポリアセチレン ,  ソリトン ,  密度汎関数理論 ,  トポロジー

分類 (2件)： 絶縁体結晶の電子構造  (BM02070Y) ,  その他の無機化合物の薄膜  (BK14060A)

タイトルに関連する用語 (2件)： ポリアセチレン ,  ソリトン