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J-GLOBAL ID:202002238592072338   整理番号:20A1081381

発声障害重症度の定量化のための音響音声品質指標の2つのバージョンの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Two Versions of the Acoustic Voice Quality Index for Quantification of Dysphonia Severity
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 489.e11-489.e19  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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音響音声品質指標(AVQI)は,客観的に不快度を推定し,診断カテゴリに基づく音響パラメータの値を測定するために設計された特定の音響指標である。本研究は韓国人集団の音声サンプルを用いて,2つのAVQIバージョン(2.02と3.01,v2とv3)とPraatCPPSの性能を比較した。14の診断カテゴリーを通して2257人の患者から,持続した母音と接続された音声のための音声サンプルを引き出した。嚥下障害重症度の聴覚知覚(A-P)評価を,PraatCPPSと同様にAVQI(v2とv3)の2つのバージョンから得られた重症度の音響パラメータと比較した。連結音声サンプルに対するAVQI推定重症度(v2およびv3)およびPraatCPPS重症度は互いに強く相関し,A-P評価と有意に相関した。AVQI(v2とv3)とPraatCPPSは,病理学的音声障害の識別において高い信頼性を示した。AVQI(v2およびv3)およびPraatCPPSは,A-P評価と強く相関し,不快度の妥当な推定値を提供した。しかしながら,AVQIv2によるA-P評価の関連は,AVQIv3およびPraatCPPSによるそれらより有意に強く,V2がV3およびPraatCPPSを上回ることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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音声処理 

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