文献
J-GLOBAL ID:202002238645073147   整理番号:20A2078862

軽度から中等度の遠位爪下爪真菌症におけるビタミンEと精油から成る爪油の有効性と忍容性を評価するためのオープン研究【JST・京大機械翻訳】

An Open Study to Evaluate Effectiveness and Tolerability of a Nail Oil Composed of Vitamin E and Essential Oils in Mild to Moderate Distal Subungual Onychomycosis
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 14-18  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6361A  ISSN: 2296-9195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:爪真菌症は,最も一般的な爪疾患であり,指爪と足指の両方に影響を及ぼすことができる。可能な場合,局所治療は,全身副作用のより低いリスクおよび経口抗真菌剤より薬剤相互作用と関係するため,患者および医師により一般的に優先される。目的:本研究の目的は,石灰,オレガノおよび茶樹のビタミンEおよび精油を含む新しい局所抗真菌剤の有効性,忍容性および患者のコンプライアンスを評価することであった。患者および方法:著者らは,皮膚糸状菌または非皮膚糸状菌型による軽度-中等度遠位爪真菌症の20人の患者を登録した。製品を1日1回,爪周囲組織および爪板に6か月間適用した。治療のない追跡調査は,製品の効果維持を評価するために,別の6か月継続した。治療有効性の定期的評価は,治療の3か月(T1)と6か月(T2)の後,ベースライン(T0)で目標爪の標準化写真と真菌学的検査(KOH+培養)によって実行して,6か月の追跡調査(T3)の後であった。結果:12か月の研究の最後に,大多数の患者は爪真菌症(78.5%)の完全な治癒を達成した。すべての患者は治療によって非常に満足された。副作用は記録されなかった。結論:著者らの研究の結果は,ビタミンEと石灰,オレガノ,および茶樹の精油を含むこの新しい局所抗真菌剤が,爪真菌症の局所療法のための効果的で安全な選択肢であることを示している。この局所抗真菌爪油は爪の外観を再構築し,治療への患者の接着を改善し,再発のリスクを低下させ,時間とともに結果を維持する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗細菌薬の基礎研究  ,  有機化合物の毒性  ,  皮膚疾患の薬物療法  ,  抗かび薬の基礎研究  ,  皮膚の疾患 

前のページに戻る