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J-GLOBAL ID：202002238674150375   整理番号：20A0265831

反復ルックアップテーブル【JST・京大機械翻訳】

Repeated Look-Up Tables

著者 (3件)： Reinhard Erik (Technicolor, Rennes, France) ,  Garces Elena (Technicolor, Rennes, France) ,  Stauder Jurgen (Technicolor, Rennes, France)
資料名： IEEE Transactions on Image Processing  (IEEE Transactions on Image Processing)
巻： 29  ページ： 2370-2379  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0364A  ISSN： 1057-7149  CODEN： IIPRE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効率的なハードウェア実装は,制御下で近似の誤差を保ちながら,ルックアップテーブルを用いて数学関数をルーチン的に近似する。あるクラスの一般的に発生する1D関数,すなわち単調増加または減少関数に対して,非常に低分解能の1Dルックアップテーブルの反復適用により,そのような関数を近似することが可能であることを見出した。非常に簡単なハードウェア設計の有望性と標準線形補間の利用を含む複数の同一LUTをカスケードすることに多くの利点がある。さらに,不等ビンサイズに関連する複雑さを避けることができた。著者らは,ガンマ補正,高ダイナミックレンジ符号化および復号化曲線を含む現実的な応用,ならびにトーンマッピングおよび逆トーンマッピング応用に対して,多重カスケードルックアップテーブルは,同じ全メモリフットプリントを有する単一ルックアップテーブルと比較して,近似誤差を50%以上低減できることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハードウェア設計 ,  多重化 ,  一次元 ,  *近似法 ,  復号化 ,  ルックアップテーブル
準シソーラス用語： トーンマッピング ,  ハードウェア実装 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 反復 ,  ルックアップテーブル