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J-GLOBAL ID:202002238703610099   整理番号:20A2126938

ガソリン一次参照燃料-空気共流拡散火炎における煤の形態及びナノ構造進展に及ぼすエタノール及び2,5-ジメチルフラン添加の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of ethanol and 2, 5-dimethylfuran addition on the morphology and nanostructure evolution of soot in gasoline primary reference fuel-air coflow diffusion flames
著者 (8件):
資料名:
巻: 281  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バーナ上の異なる高さでの煤の堆積物形態と酸化活性を3つの燃料に対して研究した。3つの燃料は,n-ヘプタン/イソオクタン混合物(0%,5-ジメチルフランと0%エタノール,DE0),n-ヘプタン/イソオクタン混合物を15%エタノール(E15)とn-ヘプタン/イソオクタン混合物と15%,2,5-ジメチルフラン(DMF15)との混合物である。酸素化燃料は火炎高さを増加させ,火炎輝度を減少させた。DMF15は最高の火炎を持ち,より明るいウエストエッジを持つ。電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)像から,エタノールと2~5,ジメチルフラン(DMF)は煤の堆積物粒径をより小さく,均一にした。火炎の高さの煤堆積物は,より規則的で,最小の繊維状堆積物と細孔構造を有するE15煤であった。DE0とDMF15の煤堆積物中に”Donut”と”Steamed bung”構造を見出し,これまで報告されていない。熱重量分析(TGA)の結果は,異なる火炎位置における煤の酸化活性が非常に異なることを示した。一般に,煤の活性化エネルギーはサンプリング位置の増加とともに増加するが,DMF15煤の活性化エネルギーは最初減少し,次に増加する。最終的に,E15とDMF15の煤活性化エネルギーは,DE0のものよりはるかに少なく,E15は最も高い酸化活性を持っている。特別な煤堆積物の構造は,堆積物表面上の不均一酸化活性によって引き起こされ,従って,フリーラジカル侵食堆積物モデルを提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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