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J-GLOBAL ID：202002238720619521   整理番号：20A0553001

インドリン類合成のための位置選択的/電気酸化的分子間[3+2]アンヌレーション【JST・京大機械翻訳】

Regioselective/electro-oxidative intermolecular [3 + 2] annulation for the preparation of indolines

著者 (9件)： Wang Qingqing (College of Chemistry and Molecular Sciences, Institute for Advanced Studies (IAS), Wuhan University, Wuhan 430072, P. R. China. [e-mail] [e-mail]) ,  Wang Pan ,  Gao Xinlong ,  Wang Dan ,  Wang Shengchun ,  Liang Xingan ,  Wang Liwei ,  Zhang Heng ,  Lei Aiwen
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 11  号： 8  ページ： 2181-2186  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ピロリジンまたはインドリン類の調製のためのアルケニルアミン類またはビニルアニリン類の報告された分子内電気酸化的環化と比較して,分子間バージョンはあまり研究されていない。ここでは,インドール類の調製のためのアニリンとアルケンのこの電気化学的分子間酸化アンヌレーションは,外部無酸化条件下で進行した。著者らの研究の最も注目すべき達成は,2-位置における第四中心を有するインドリン類の容易な生成である。さらに,種々の官能基を有するアルケンおよびアニリンは,良好に許容できる。注目すべきことに,電解質を含まない条件を電気化学フローセルに使用し,この方法の応用可能性を示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アノード酸化 ,  *酸化 ,  電解質 ,  *アンヌレーション ,  アルケン ,  電気化学 ,  フローセル ,  芳香族アミン ,  第一アミン ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 官能基 ,  インドール類 ,  酸化的環化 ,  *インドリン類 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M)

物質索引 (2件)： アニリン ,  ピロリジン

タイトルに関連する用語 (4件)： インドリン類 ,  位置選択 ,  電気酸化 ,  アンヌレーション