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J-GLOBAL ID:202002238749582089   整理番号:20A1728719

水熱変換と組み合わせた熱分解による典型的農業廃棄物からのフルフラールとレボグルコサンの生産:温度と原料の影響【JST・京大機械翻訳】

Production of furfural and levoglucosan from typical agricultural wastes via pyrolysis coupled with hydrothermal conversion: Influence of temperature and raw materials
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  ページ: 43-52  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオマス直接熱分解からの液体製品は通常複雑で,効果的に利用が困難である。水熱変換と低温熱分解を組み合わせることにより,バイオマスのヘミセルロースとセルロースは,それぞれ付加価値フルフラールとレボグルコサン(LG)に変換できる。フルフラールとLGの生成に及ぼす水熱処理(160~240°C)とその後の熱分解(340~400°C)の間の温度の影響を,3つの典型的農業廃棄物,すなわちトウモロコシ茎,ピーナッツ殻,およびイネ茎を用いて研究した。4.2%の最大フルフラール収率を200°Cでのピーナッツ殻の加水分解で達成した。ピーナッツ殻から製造したハイドロチャーは,360°Cの熱分解温度で7.3%の最高LG収率(元のバイオマス重量に基づく)を示した。この最適条件下で,ハイブリッド熱化学プロセスの種々の製品からの全収入はピーナッツ殻のキログラム当たり$0.362と推定され,一方,フルフラールとLGは収入の90%を占めた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ごみ処理 

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