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J-GLOBAL ID:202002238755090241   整理番号:20A0095432

全身麻酔誘導後の重篤な低血圧発生率に対する左室拡張機能障害の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of left ventricular diastolic dysfunction on incidence of severe hypotension after anesthesia induc?tion
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 571-574  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3840A  ISSN: 1007-9688  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】全身麻酔誘導期における血行動態に及ぼす左室拡張機能障害の影響を調査する。【方法】2017年7月から2017年12月まで,広東医科大学付属病院で非心血管手術を受けた全身麻酔患者24例を対象とした。心臓機能正常と左室拡張機能障害の2群に対して,誘導前,誘導後,および気管挿管後の血圧と心拍数を比較した。結果:全身麻酔誘導後拡張機能障害群の収縮期血圧<80mmHg(1mmHg=0.133kPa)の発生率、拡張期血圧<50mmHgの発生率。収縮期血圧<80mmHgまたは拡張期血圧<50mmHgの発生率はいずれも心臓機能正常群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(58.3%vs.16.7%、P<0.05;66.7%vs.25.0%,P<0.05;66.7%vs.25.0%,P<0.05)。気管挿管後の拡張機能障害群の心拍は心臓機能正常群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた[(75±3)回/minvs.(89±5)回/min、P<0.05]。結論:左室拡張機能障害の患者は全身麻酔誘導後に厳重な低血圧が発生しやすく、これは心筋虚血などの心臓有害事象の発生を招く。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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全身麻酔 
タイトルに関連する用語 (5件):
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