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J-GLOBAL ID：202002238758474652   整理番号：20A1007887

等価回路モデルに基づく正方形ループ周波数選択表面を設計するための新しい直接法【JST・京大機械翻訳】

Novel, straightforward procedure to design square loop frequency selective surfaces based on equivalent circuit model

著者 (3件)： Firouzfar Amir (Department of Electrical and Computer Engineering, Semnan University, Semnan, Islamic Republic of Iran) ,  Afsahi Majid (Department of Electrical and Computer Engineering, Semnan University, Semnan, Islamic Republic of Iran) ,  Orouji Ali A. (Department of Electrical and Computer Engineering, Semnan University, Semnan, Islamic Republic of Iran)
資料名： AEUe  (AEUe)
巻： 119  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0447A  ISSN： 1434-8411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正方形ループ周波数選択表面SL-FSS(周期性,幅,ループ間のギャップ)の三つの未知の次元を合成する新しい手順を示した。SL-FSSは直列LC回路として扱うことができる。LC値を次元に関連づけるいくつかの良く知られた解析方程式を基礎として考察した。それらは正常な発生率を仮定して代数的に単純化される。還元方程式を用いて合成手順を達成した。作用は二つの部分に分割される。第一に,共鳴周波数は既知と考えられ,周期性は四次多項式の根に関して他の二つの未知数に関連する。第二に,正規化されたLとCインピーダンスが知られていると仮定した。未知数を合成するために,数値的ではあるが効率的な方法を提案した。各部分において,出力次元が許容できる既知の値の領域に関する議論を提示した。最後に,この手順を用いて,接地誘電体上の抵抗性SL-FSSから成る8.4~15.2GHzの吸収体を設計した。抵抗率の影響を考慮するために,この方法を全波シミュレーションと組み合わせるための指示を示した。実際の結果はシミュレーションと合理的な一致を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  シミュレーション ,  多項式 ,  電気抵抗率 ,  *等価回路 ,  誘電体 ,  簡素化 ,  接地 ,  LC回路 ,  吸収体 ,  共振周波数 ,  正規化
準シソーラス用語： *周波数選択表面 ,  *等価回路モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 合成式 ,  等価回路 ,  正方形ループFSS ,  吸収体

分類 (2件)： フィルタ一般  (NC04021I) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 等価回路モデル ,  正方形 ,  ループ ,  周波数選択表面 ,  設計