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J-GLOBAL ID：202002238759281877   整理番号：20A2505936

アルゴンと窒素ガス流中の溶融銅の蒸発速度と凝縮粒子の特性【JST・京大機械翻訳】

Evaporation rate of molten copper in argon and nitrogen gas flow and characteristics of condensed particles

著者 (3件)： Yokoyama S (Department of Mechanical Engineering, Toyohashi University of Technology, Tempaku-cho, Toyohashi, Aichi, 441-8580, Japan) ,  Nakano K (Department of Mechanical Engineering, Graduate School of Toyohashi University of Technology, Tempaku-cho, Toyohashi, Aichi, 441-8580, Japan) ,  Sasano J (Department of Mechanical Engineering, Toyohashi University of Technology, Tempaku-cho, Toyohashi, Aichi, 441-8580, Japan)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 920  号： 1  ページ： 012035 (10pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 銅は,凝縮粒子の蒸発速度と特性を調べるために,室温ArとN_2ガス流中で浮上融解した。測定した蒸発は,浮上したCuの温度の上昇とガス流速によって,実験的に増加した。Cu蒸気の温度分布と臨界過飽和濃度を用いて,浮上Cuの周りのガス膜中の蒸気凝縮におけるサイト,濃度と温度を分析した。計算値と実験的に得られた蒸発速度の間に直線関係があった。計算した蒸発速度は実験的に測定した速度より大きかった。凝縮粒子は金属Cuであった。蒸気凝縮サイトでの温度がCuの融点より低いとき,蒸気は固相として凝縮し,固体粒子は粒子の衝突-合体で成長しなかった。したがって,それらのサイズは,浮上したCuの温度とガス流速によって影響されなかった。凝縮サイトにおける温度が融点より高いとき,それらのサイズは,融点と蒸気凝縮における位置における差異である距離によって増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  過飽和 ,  *凝縮 ,  *アルゴン ,  *銅 ,  融点 ,  *気体流 ,  流速 ,  臨界 ,  固相 ,  浮上り ,  固体粒子 ,  *蒸発速度
準シソーラス用語： *窒素ガス ,  計算値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 粉末製造  (WC02020M) ,  粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルゴン ,  窒素ガス ,  溶融 ,  銅 ,  蒸発速度 ,  凝縮