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J-GLOBAL ID：202002238812528991   整理番号：20A2194945

インバータベース分散発電の存在を伴うアクティブ配電系統における電圧サグ源相対位置に対する新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A new approach for voltage sag source relative location in active distribution systems with the presence of inverter-based distributed generations

著者 (2件)： Mohammadi Younes (Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Porto Alegre, RS, Brazil) ,  Leborgne Roberto Chouhy (Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Porto Alegre, RS, Brazil)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 182  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 配電系統におけるインバータベース分散発電(IBDG)の形式における分散型エネルギー資源(DERs)の成長する普及は,故障点標定法に高い影響を与える。したがって,従来の故障相対位置スキームは,広範囲に調査する必要がある。本論文では,同期ベース分散発電(SBDG)とIBDGの故障応答に関する研究を提示した。分析は,電圧サグの前後におけるDGのモデルに基づいている。2種類のDGの検査は,IBDGの故障応答が,電流測定,即ち,電流ベース法(CBMs)を使用する電圧サグソース位置に対する方法にマイナス効果を持つことを示した。一方,IBDG所有者の展望から,電圧サグの源が電力系統内にあるかどうかを知ることが重要である。したがって,IBDG(閾値電流と飽和電流)のインバータ制御装置システムのパラメータを使用する既存のCBMの改良法(ICBM)と正のシーケンス電力因子を提案する。ICBMと同様に以前のCBMを数値シミュレーションを適用して評価した。結果は,単一IBDGまたは多重IBDGを有するシステムにおける提案方法の非常に良い精度を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流 ,  故障 ,  電力 ,  電力系統 ,  *配電系統 ,  故障点標定 ,  多重化 ,  電流測定
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  閾値電流 ,  飽和電流 ,  *瞬時電圧低下 ,  発生源 ,  インバータ制御 ,  *分散型発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アクティブ配電系統 ,  電圧サグ ,  発生源の位置 ,  インバータベース分散発電(IBDG) ,  正配列電流 ,  改良電流ベース法(ICBM)

分類 (2件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： インバータ ,  分散発電 ,  配電系統 ,  電圧サグ ,  相対位置