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J-GLOBAL ID:202002238828294384   整理番号:20A0454245

炭素とMo修飾Ti6Al4Vの間の拡散反応によるTi_3AlC_2生成機構の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Ti3AlC2 formation mechanism through diffusional reaction between carbon and Mo-modified Ti6Al4V
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1125-1131  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素とMo被覆Ti6Al4V合金拡散対を用いて,炭素とTi6Al4V間のMo改質拡散反応を調べた。ランダムに分散した炭化物粒子が900°Cの曝露後にTi6Al4V合金中に観察された。炭化物粒子は,欠陥のあるTiC_x(x<1)からTiC_xと欠陥のあるTi_3AlC_2の混合物に発展することがわかった。Mo原子は粒子中でほとんど検出されなかったが,Ti合金粒界(GB)に沿ったそれらの希釈効果はGBに沿った炭素拡散と炭化物形成に有益である。高分解能TEM(HRTEM)イメージングに基づいて,TiC中の欠陥のRaman活性化を説明するTiC_x粒子中に高密度積層欠陥(SFs)とナノ双晶を観察した。TiC_xにおけるSFsとナノ双晶の形成は炭素空孔に起因し,逆に非コヒーレント双晶境界(ITB)形成を促進する。TiC_xからTi_3AlC_2への変換は,ITBに沿ったAl不拡散によって駆動されると考えられる。欠陥Ti_3AlC_2におけるTiC_xの相互成長は,Ti6Al4Vにおける低Al濃度への妥協である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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