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J-GLOBAL ID：202002238892019471   整理番号：20A2674538

不妊合併慢性子宮内膜炎の診断における子宮鏡とCD138の併用分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ou Sixian (524500 广東省呉川市婦幼保健計画生育服務中心不孕不育専科) ,  Chen Qiuyue (524500 广東省呉川市婦幼保健計画生育服務中心不孕不育専科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 15  号： 27  ページ： 66-68  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮鏡とCD138の併用による不妊合併慢性子宮内膜炎の診断における応用効果を観察する。【方法】慢性子宮内膜炎の疑いのある患者90名を,子宮鏡とCD138検査によってそれぞれ実施し,臨床診断を「ゴールドスタンダード」とした。患者を単独CD138検査と子宮鏡連合CD138検査で診断した結果を比較し、患者は治療後の検査結果及び10ケ月の妊娠率をフォローアップした。結果:「金標準」による不妊合併慢性子宮内膜炎の検出率は88.89%であった。子宮鏡検査とCD138検査の併用による検出率は90.00%で,CD138検査の82.22%より高く,差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。単独CD138検査の感度82.50%、特異性20.00%、陽性予測値89.19%、陰性予測値12.50%は子宮鏡併用CD138検査の98.75%、80.00%、97.53%、88.89%より低かった。差は有意であった(P<0.05)。治療後、ゴールドスタンダード診断陽性は23例であり、追跡10カ月の妊娠率は53.75%(43/80)であった。治療後、子宮鏡とCD138検査の陽性診断正確率は95.65%で、CD138単独検査の69.57%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:不妊症合併慢性子宮内膜炎患者の診断において、子宮鏡とCD138の併用による診断を実施すれば、高い検出率、感度、特異性、陽性と陰性予測値が得られ、治療後の補助判断として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮内膜炎 ,  *不妊症 ,  ヒステロスコピー ,  受胎率
準シソーラス用語： *子宮鏡 ,  シンデカン1 ,  臨床診断 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 不妊 ,  合併 ,  慢性子宮内膜炎 ,  診断 ,  子宮鏡 ,  CD138 ,  併用 ,  分析