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J-GLOBAL ID:202002238916685740   整理番号:20A0471615

NH_3によるNO_xの選択的接触還元のための鉄-チタン複合酸化物触媒へのセリウムドーピングの促進効果【JST・京大機械翻訳】

Promotion effect of cerium doping on iron-titanium composite oxide catalysts for selective catalytic reduction of NOx with NH3
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 648-657  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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尿素均一沈殿法によって調製した一連のセリウム添加鉄-チタン複合酸化物触媒(FeCe_ATI,a=0.1~1.0)を,NH_3(NH_3-SCR)によるNO_xの選択的接触還元のために研究した。全てのFeCe_ATI試料において,NO_x還元の促進効果はセリウムの導入により誘起され,FeCe_0.3Ti触媒は2500h(-1)の高GHSVでも最良の触媒性能を示した。速度論的研究によって示されるように,興味深いことに,FeCe_0.3Ti触媒はNH_3-SCRプロセスに対してより高い活性化エネルギーを示し,一方,FeTiのそれよりも3桁高い前指数因子を有していた。より深く,N_2-物理吸着,XRD,Raman,NH_3/NO_x-TPD,XPS,EPR,およびH_2-TPRを含む広範なキャラクタリゼーションを実施した。XRDとRamanの結果は,FeTi試料への適切な量のCeの導入がFeとTiの分散を促進することを示した。これらの2つの成分のそのようなより高い分散は,FeCe_0.3Ti上でのNO_x吸着と活性化と弱く結合したアンモニアの能力を増加させ,その結果,低温でのNH_3-SCRのL-H経路の発生を促進する。H_2-TPR結果は,FeCe_0.3Tiの還元がFeTiのそれより高い温度で起こり,それがNH_3-SCRのためのより高い活性化エネルギーの理由であるかもしれないことを示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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