文献
J-GLOBAL ID:202002238962305484   整理番号:20A0101690

自家製四分の一管型鉤鋼板固定寛骨臼後壁粉砕骨折【JST・京大機械翻訳】

Self-made one-fourth tubular hook plate for fixation of comminuted fractures of acetabular posterior wall
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 816-819  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】寛骨臼後壁粉砕骨折の治療における自家製四分の一管型鉤板の臨床効果を調査する。【方法】2015年6月から2017年9月までに,自家製の4つの管型レプトスピラプレートで固定された寛骨臼後壁粉砕骨折患者21例の臨床データを後ろ向きに分析した。男性12例,女性9例,年齢2059歳,平均38.5歳。受傷から手術までの時間は36日で、平均4.5d.21例の患者はすべてKocher-Langenbeck入路四分の一管型鋼板で固定し、骨折ブロック情況と擬安放鋼板区域情況により、第3或いは4穴から斜めに剪断し、尖状断端は鉤状に折れる。寛骨臼後壁の砕骨ブロックに使う。6例の患者は鉤鋼板で固定し、15例の患者は再建鋼板で固定した。患者の術後骨折の整復質量、寛骨機能の回復及び合併症の発生状況を記録した。【結果】21人の患者は,平均13か月(832か月)の追跡調査を受けた。1例の患者に筋間静脈血栓形成が見られ、1例の坐骨神経損傷患者の術中に坐骨神経挫傷を認めた。術後の骨折復位の質は改良Matta採点標準による評価:優16例、良4例、差1例、優良率は95.2%であった。骨折治癒時間は平均7.5カ月(612カ月)であった。最後の追跡調査時に、改良Merled’AubignとPostel採点システムを用いて、寛骨機能を評価した:優14例、良3例、2例、差2例、優良率は81.0%であった。追跡期間中,3例の患者は外傷性関節炎を発症し,2例の患者は大腿骨骨頭の虚血性壊死を発生し,1例の患者は異所性骨化を発生した。結論:自家製四分の一管型フックプレート固定寛骨臼後壁粉砕骨折は便利、強固で、治療効果は良好で、簡単、経済的、有効な固定方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (6件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る