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J-GLOBAL ID：202002239114902021   整理番号：20A2235596

ブレース材・制振部材を活かした構造デザイン 様々な制振部材を使い分けた高層建物-虎ノ門ヒルズビジネスタワー

著者 (2件)： 今鉾淳史 (山下設計) ,  遠山解 (森ビル)
資料名： 鉄構技術  (Steel Structural Technology)
巻： 33  号： 389  ページ： 076-077  発行年： 2020年09月28日 
JST資料番号： L0211A  ISSN： 0916-0426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・様々な制振部材を使い分けた鉄骨造超高層複合建築「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の事例を紹介。
・本建物のコア内に間柱型,ブレース型,シアリンク型など多様な形状の履歴系,粘性系の制振部材を配置。
・各制振部材の特徴を活かした部材の選定と配置の方針。
・大地震後の建物継続使用や地震時居住性の改善を目指した設計クライテリアの設定。
・本建物のレベル2震動に対する最大応答層間変形角等の各種解析結果を提示。

シソーラス用語： *制振構造 ,  鋼構造 ,  *超高層建築 ,  複合建築 ,  *ダンパ ,  斜め部材 ,  設計基準 ,  地震応答 ,  応答解析 ,  層間変形角 ,  ブレース
準シソーラス用語： シアリンク型ダンパ ,  間柱型ダンパ ,  *制振ダンパ ,  制振ブレース ,  設計クライテリア ,  粘性ダンパ ,  履歴ダンパ

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (8件)： ブレース ,  制振 ,  構造デザイン ,  高層 ,  建物 ,  虎ノ門ヒルズ ,  ビジネス ,  タワー