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J-GLOBAL ID:202002239142842061   整理番号:20A1111635

77Kでの等原子CoCrFeMnNi高エントロピー合金の単結晶における機械的挙動と破壊の方位依存性に及ぼす双晶の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of twinning on the orientation dependence of mechanical behaviour and fracture in single crystals of the equiatomic CoCrFeMnNi high-entropy alloy at 77K
著者 (5件):
資料名:
巻: 784  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CoCrFeMnNi高エントロピー合金の単結晶の塑性流動挙動は,応力-ひずみ(σ(ε))曲線,歪硬化係数Θ=dσ/dε,塑性および破壊に及ぼす双晶化多重度の影響を大きく受けることを示した。歪硬化の最大効果は,[111]と[144]配向結晶の二つの系で双晶形成の開始時に得られ,一方,すべりと同時に一つの系で双晶化の発達への転移は歪硬化の減少を伴うことを示した。[111]-,[123]-および[011]配向結晶の77Kにおいて,双晶化がすべりによって1つの系で発達するとき,線形硬化段階と塑性の拡張は,抑制交差滑りの結果として増加し,より高い応力レベルへのConsidere条件に従ってネック形成をシフトさせる。いくつかの系においてのみ双晶化による変形の発達と,すべりまたは双晶化による双晶-双晶交差中の局所応力緩和の抑制は,50%歪後,77Kにおける[144]配向結晶における準へき開の破壊をもたらす。1つの系と転位の高密度における双晶の発達により,[111]-,[123]-および[011]配向結晶は延性破壊を示す。それは,Considere条件に従ったネック形成の応力が脆性破壊に対する応力の前に到達するからである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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