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J-GLOBAL ID:202002239160542682   整理番号:20A0768242

安定なアノードのためのLiエッチングを制御するための二つの傾向のあるアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Two-pronged approach to regulate Li etching for a stable anode
著者 (24件):
資料名:
巻: 455  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる炭素ネットワークは,Liアノードを修飾するために日常的に使用され,炭素材料上で均一な核形成をもたらす。しかし,改質層下でのLi金属のエッチング挙動にはあまり注意が払われていない。本研究では,Nドープ炭素ナノ繊維(CNF)により修飾したLiアノードの破壊解析により,Li基板の孔食が比較的長いサイクル後のアノードの最終分極に関連することを実証した。新しいアプローチは,長周期めっき/ストリッピングのためのLiアノードの安定性をさらに改善することを目的としている。「二つの方法」は,Liの電気化学的安定性を改善する,CNF上の表面SnO_x修飾と,Li基板上のSnの板シェルを組み合わせた。CNF上の表面SnO_x粒子は,表面合金化効果を介してCNF表面上にLiの均一な堆積を誘起する。Li_13Sn_5のその場形成は,Li基板の平面エッチング/成長を誘起し,面積電流密度を2桁改善した。「2つの方法」修飾セルは,900および600サイクルに対して,それぞれ3mA/cm2および5mA/cm2の電流密度下で,分極の減少を示した。また,LiFePO_4による完全な電池組立てにより,「二方向アプローチ」を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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