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J-GLOBAL ID:202002239175001925   整理番号:20A0654775

強力な抗癌活性を示すイミン含有キレート剤との新しいクラスの銅(I)錯体【JST・京大機械翻訳】

A new class of copper(I) complexes with imine-containing chelators which show potent anticancer activity
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e5526  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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7つの新規錯体(C_1-C_7)を,Cu(I)金属カチオン,L_1,L_2,L_3,XおよびPPh_3の間の相互作用によって合成した。ここで,L_1-L_3は,(ピリジン-2-イルメチレン)アミノ)フェノールイミン配位子およびX=Cl-,Br-,I-,NCS-)の誘導体であった。全ての錯体を赤外,1H NMR及び31P NMR分光法を用いて特性化した。C_1-C_7の結晶構造も単結晶X線回折を用いて決定した。結晶構造の組織化と分子間相互作用について考察した。超分子集合体は協同π...π相互作用と水素結合により駆動され,CH...π結合が続いた。C_1-C_7の潜在的抗癌効果を,いくつかの抗癌実験を用いてヒト膠芽腫細胞に対して評価し,これらの複合体がU87細胞に対して顕著な抗癌特性を有することを示した。また,最小および最大の抗癌効果が,それぞれ,C_3およびC_4処理サンプルによって示されることがわかった。さらに,理論的アプローチを用いて,Cu...N,Cu...P及びCu...X結合に対する閉殻及び静電特性を示唆する金属-配位子相互作用の性質を調べた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  酵素一般  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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