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J-GLOBAL ID：202002239215571993   整理番号：20A0484075

プラークステージの濾胞性真菌症:40人の患者における病理組織学的特徴と予後因子【JST・京大機械翻訳】

Plaque stage folliculotropic mycosis fungoides: histopathologic features and prognostic factors in a series of 40 patients

著者 (5件)： van Santen Suzanne (Department of Dermatology, Leiden University Medical Center, Leiden, The Netherlands) ,  Jansen Patty M. (Department of Clinical Pathology, Leiden University Medical Center, Leiden, The Netherlands) ,  Quint Koen D. (Department of Dermatology, Leiden University Medical Center, Leiden, The Netherlands) ,  Vermeer Maarten H. (Department of Dermatology, Leiden University Medical Center, Leiden, The Netherlands) ,  Willemze Rein (Department of Dermatology, Leiden University Medical Center, Leiden, The Netherlands)
資料名： Journal of Cutaneous Pathology  (Journal of Cutaneous Pathology)
巻： 47  号： 3  ページ： 241-250  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2637A  ISSN： 0303-6987  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:濾胞性真菌症(FMF)は,真菌性真菌症の異なる変異体である。最近の研究では,FMFの無痛性で攻撃的なサブグループが認識されているが,プラークを呈する患者がどのように分類されるべきかについて議論がある。本研究は,40のFMFプラークの組織病理学的特徴を記述する。本研究の目的は,この群における疾患進行と転帰不良の危険因子を同定することであった。【方法】プラーク期FMFを有する患者40名からの臨床的,組織病理学的および免疫表現型データをレビューし,疾患進行および生存の危険因子を分析した。結果:80か月の追跡調査の後,40人の患者のうち20人で疾患進行が起こった。非定型細胞の割合,細胞サイズ,Ki-67+細胞の割合,および共存在卵胞内表皮運動性は,疾患進行および生存の低下と関連していたが,広範な濾胞性ムチン症は生存率の増加と関連していた。結論:この研究は,プラークを示すFMF患者が不均一な群を示し,これらの患者のサブグループが,臨床経過を示す可能性があることを強調する。さらに,組織学的検査は,無痛性および攻撃性疾患を区別するための価値あるツールであることを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 毛包 ,  生存率 ,  追跡調査 ,  *真菌症 ,  組織診 ,  *卵胞 ,  病状経過 ,  *予後 ,  *真菌類 ,  無痛 ,  危険因子 ,  *プラーク
準シソーラス用語： 組織病理 ,  免疫表現型 ,  疾患進行 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 毛包性真菌症 ,  組織病理 ,  予後 ,  危険因子

分類 (3件)： 皮膚の腫よう  (GF04000X) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： プラーク ,  ステージ ,  濾胞 ,  真菌症 ,  患者 ,  病理組織学 ,  予後因子