膜周囲と筋の心室中隔欠損のための装置,Lifetech Konar-MFの使用:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Tanidir Ibrahim Cansaran; Baspinar Osman; Saygi Murat; Kervancioglu Mehmet; Guzeltas Alper; Odemis Ender

文献

J-GLOBAL ID：202002239233376081 整理番号：20A1078849

膜周囲と筋の心室中隔欠損のための装置,Lifetech Konar-MFの使用:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Use of Lifetech Konar-MF, a device for both perimembranous and muscular ventricular septal defects: A multicentre study

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資料名：
巻： 310 ページ： 43-50 発行年： 2020年
JST資料番号： A1233A ISSN： 0167-5273 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

本研究の目的は,Lifetech多機能閉塞装置(MF-Konar)を用いて心室中隔欠損(VSD)の経カテーテル閉鎖の安全性と有効性を評価することであった。臨床的特徴と人口統計学的特徴および追跡調査所見を,3つのセンターから遡及的に評価した。MF-Konarを98名の患者に使用した。患者の年齢および体重の中央値は,それぞれ3.8歳(範囲5.4か月~50歳)および15.3kg(範囲5.5~80kg)であった。平均蛍光透視時間は13.7±8.2分(範囲3.4~42.6分)であった。98人の患者のうち96人(98%)に対して,手続き的成功が得られた。98名の患者のうち54名において,閉鎖は順行性経路を介して行われた。Major合併症は,4人の患者(2人の塞栓術,1人の完全な心臓ブロックと1人の外科的治療を必要とする装置脱臼)で起こった。すべての合併症は首尾よく治療され,死亡率はなかった。8名の患者(8%)における軽度の残留流,1名(中等度)における新しい発症三尖弁不全,および1名における新しい発症大動脈弁不全(軽度)が224±149日(10~15日)の平均追跡調査期間中に観察された。軽度のリズム障害が8人の患者で観察された。Lifetech MF-Konar装置を用いた選択された患者におけるVSDの経カテーテル閉鎖は効果的であると思われる。その利点は,より柔軟な設計,順行性および逆行性アプローチの両方の使用,および先進的なより小さいデリバリーシステムである。使用回数の増加と経験は,より正確なデータと低い合併症率を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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循環系疾患の外科療法 , 泌尿生殖器の腫よう , 疫学 , 術後処置・予後

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