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J-GLOBAL ID：202002239241523807   整理番号：20A0639599

軌道材料ができるまで 合成まくらぎができるまで

著者 (1件)： 岡野健次 (スミハツ)
資料名： 新線路
巻： 74  号： 3  ページ： 45-46  発行年： 2020年03月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・「木まくらぎ」の欠点を克服するために開発された,ガラス長繊維と硬質ウレタンで構成された複合材料を成形した「合成まくらぎ」の紹介。
・構成材料による特長,製造工程(ガラス工程,発泡工程,脱型~完成),製造工法による特長,を解説。
・バラストによる摩耗と沈下抑制対策として合成まくらぎ端部および底部に弾性材を一体成形するまくらぎ製作に取組み中。

シソーラス用語： 鉄道線路 ,  保線 ,  *枕木 ,  *ガラス繊維 ,  *発泡プラスチック ,  *複合材料 ,  摩耗 ,  沈下 ,  抑制 ,  カルバミド酸エステル
準シソーラス用語： 沈下抑制

分類 (3件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  ポリウレタン  (YH07130G) ,  ガラス繊維,セラミック繊維  (YM03040V)

物質索引 (1件)： ウレタン

タイトルに関連する用語 (2件)： 軌道材料 ,  まくらぎ