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J-GLOBAL ID：202002239246655513   整理番号：20A1564412

L2 WTCサポート指向対話オーサリングツールに向けたサービスタスクモデルベース対話シナリオ設計【JST・京大機械翻訳】

Services Task Model Based Dialogue Scenarios Design Towards L2 WTC Support Oriented Dialogues Authoring Tool

著者 (3件)： Ayedoun Emmanuel (Osaka Prefecture University, Osaka, Japan) ,  Hayashi Yuki (Osaka Prefecture University, Osaka, Japan) ,  Seta Kazuhisa (Osaka Prefecture University, Osaka, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 12185  ページ： 145-163  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 事前研究は,現実的な日常会話状況をシミュレートする機会を提供する,具体化された会話エージェントが,2番目の言語学習者が,目標言語で通信するのに有効であることを実証した。しかし,様々な状況におけるそのようなシステムの実装は,それらの広範な採用と展開を制限する重要な知識工学努力を必要とする。本論文では,サービスプロセスのオントロジーモデルに基づく対話シナリオ設計の概念フレームワークを提示した。著者らは,シナリオの著者のワークフローと,目標とする会話状況における対話タスク構造と対話フロー論理の両方の特性を定義するために,シナリオ設計者によって実行されるべき活動の縮小数の概要を提供した。また,様々なタスク指向サービス状況における対話シナリオの著者の負荷の低減に関して,そのような共通サービスタスク構造埋込みの利点を論じた。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 通信 ,  知識工学 ,  *オーサリングシステム ,  ワークフロー ,  会話 ,  オントロジー
準シソーラス用語： 言語学習 ,  会話エージェント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 会話システム ,  オーサリングシステム ,  サービス指向対話 ,  L2通信

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  自然語処理  (JE06000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： WTC ,  対話 ,  オーサリングツール ,  シナリオ ,  設計