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J-GLOBAL ID:202002239306462974   整理番号:20A0786781

中間および低温固体酸化物燃料電池用の新しい構造化Sm_0.5Sr_0.5CoO_3-δカソード【JST・京大機械翻訳】

Novel structured Sm0.5Sr0.5CoO3-δ cathode for intermediate and low temperature solid oxide fuel cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 341  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体酸化物燃料電池(SOFC)の性能は,溶浸/含浸法により得られたナノ構造カソードを用いて著しく強化できる。しかし,この方法は,長期操作下で得られたナノスケール触媒の多段階調製プロセスと不安定性のために制限されている。ここでは,増強された性能と安定性を持つナノ構造Sm_0.5Sr_0.5CoO_3-δ(SSC)カソードを作製するための簡単で,費用対効果が良く,再現性のあるアプローチを報告する。SSC粉末を,鋳型としてPluronic F-127を用いた燃焼経路による凍結乾燥法により調製した。SSC凍結乾燥粉末は750°Cで独特の形態と著しい相変化を有する。SSC粉末の酸素非化学量論(δ)は室温で0.18であり,δ値は600°C,700°Cおよび800°Cでそれぞれ0.66,0.75および0.90であった。新しい構造化SSCカソードを,凍結乾燥SSC粉末を用いたスクリーン印刷と一段階焼結プロセスにより調製した。新しい構造化SSCカソードを有する単一セルに対して,それぞれ,0.83および1.13Wcm-2の最大セル電力密度が,550°Cおよび600°Cで達成された。さらに,単セルは600°Cで250時間にわたり600mAcm-2の電流密度下で優れた安定性を示した。本研究は,広範囲の中間および低温エネルギー変換装置におけるナノテクノロジーを利用する機会を拡大する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 
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