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J-GLOBAL ID：202002239313001994   整理番号：20A1835158

非熱処理によるハチ花粉の殺菌効果と品質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Non-Thermal Treatment on Sterilization Effect and Quality of Bee Pollen

著者 (4件)： Yan Sha (中国農業科学院蜜蜂研究所,北京100093;山西農業大学食品科学与工程学院,山西太谷030801) ,  Wang Feiran (中国農業科学院蜜蜂研究所,北京,100093) ,  Zhao Liuwei (中国農業科学院蜜蜂研究所,北京,100093) ,  Wu Liming (中国農業科学院蜜蜂研究所,北京,100093)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 34  号： 8  ページ： 1754-1762  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ハチ花粉の本来の栄養と風味を保存する殺菌方法を探るため、本研究では、照射、超高圧と高圧静電場の3種類の非熱殺菌技術を用いて、ハチ花粉を処理し、栄養と風味の指標を測定した。結果は,7kGyの照射,500MPaの超高圧,30kVの高電界処理が,ハチ花粉中の微生物に対して抑制作用があり,また,照射が細菌に対する抑制効果,超高圧および高圧静電場による真菌に対する抑制効果がよいことを示した。500MPaの超高圧処理後,ミツバチ花粉の脂質含有量は23.3%増加し,フェノール酸などの活性成分の含有量は増加し,その抗酸化活性は最小で,色と風味は未処理ハチ花粉に最も近かった。30kV高電界強度処理の後,ハチ花粉の抗酸化活性は有意に減少し,色は暗くなった。7kGyの照射後,明らかな照射が起きた。以上のように、ハチ花粉は超高圧滅菌により、良好な殺菌効果が得られ、かつ最大限にハチ花粉の元の品質を維持できる。本研究はハチ花粉加工産業における非熱殺菌技術の応用に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  静電場 ,  超高圧 ,  *熱処理 ,  *殺菌 ,  微生物 ,  細菌 ,  *花粉 ,  *殺菌作用 ,  真菌類 ,  ミツバチ ,  加熱殺菌 ,  電界強度
準シソーラス用語： 抗酸化活性 ,  フェノール酸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食品照射  (FJ03050E) ,  植物に対する影響  (EK02050Z) ,  微生物に対する影響  (EK02040O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱処理 ,  ハチ花粉 ,  殺菌効果