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J-GLOBAL ID：202002239317530549   整理番号：20A0668894

全網膜光凝固中の誘発疼痛に対するナビゲーションレーザと通常の単一スポットレーザ系の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of navigated laser and conventional single-spot laser system for induced pain during panretinal photocoagulation

著者 (5件)： Polat Onur (Ophthalmology Clinic, Afyonkarahisar State Hospital, Afyonkarahisar, Turkey) ,  Inan Sibel (Faculty of Medicine, Department of Ophthalmology, Afyonkarahisar Health Sciences University, Afyonkarahisar, Turkey) ,  Baysal Zeki (Ophthalmology Clinic, Batman State Hospital, Batman, Turkey) ,  Yigit Safiye (Ophthalmology Clinic, Gerede State Hospital, Bolu, Turkey) ,  Inan Umit Ubeyt (Ophthalmology Clinic, Park Hayat Hospital, Afyonkarahisar, Turkey)
資料名： Lasers in Medical Science  (Lasers in Medical Science)
巻： 35  号： 3  ページ： 687-693  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0311A  ISSN： 0268-8921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいナビゲーションレーザ(Navilas)と従来の単一スポットレーザとの間の汎網膜光凝固(PRP)誘導疼痛応答を比較する。眼をNavilasまたは従来のレーザにランダムに割り当てた。対側眼は,30分の静止間隔で他のシステムでPRPを受けた。パルス幅は従来のレーザで100ms,Navilasで30msまたは100msで,パワー設定は両方のデバイスで灰色白色光燃焼を作るのに十分であった。疼痛反応は,各PRP適用後,言語スケール(VS)(0~4)および視覚アナログスケール(VAS)(0~10)により評価した。70例(140眼)の平均年齢は62.52±9.49歳であった。Navilasと従来のレーザの平均パワーとスポット数は,それぞれ291.9±85.3mW対368.4±72.0mWと375.4±108.4対374.2±105.0(p<0.001とp=0.53)であった。Navilasと従来のレーザーに対する疼痛スコアは,VSで1.19±0.73と1.99±0.84,VASで2.41±1.65と4.74±2.17であった(p<0.001とp<0.001)。従来の単一スポットレーザシステムと比較して,より快適なPRPをNavilasシステムで達成した。しかし,2つのシステムに使用される同じパルス幅と異なるコンタクトレンズで処理された少数の患者は考慮されなければならない。また,どちらのレーザシステムの比較臨床効率も報告しなかった。Copyright Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語 ,  白色光 ,  レーザシステム ,  パルス幅 ,  *光凝固 ,  *レーザ ,  コンタクトレンズ ,  *疼痛
準シソーラス用語： ビジュアルアナログスケール ,  汎網膜光凝固 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Navilas ,  痛み ,  全網膜光凝固 ,  PrP ,  増殖性糖尿病網膜症

分類 (3件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  医療用機器装置  (GA05020L) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 網膜光凝固 ,  誘発 ,  疼痛 ,  スポット ,  レーザ