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J-GLOBAL ID:202002239327209155   整理番号:20A2190271

三層Aurivillius化合物Bi_4TiFeNbO_12のマルチフェロイック特性:第一原理および実験研究【JST・京大機械翻訳】

Multiferroic properties of three-layer Aurivillius compound Bi4TiFeNbO12: A first-principles and experimental study
著者 (4件):
資料名:
巻: 320  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0499A  ISSN: 0038-1098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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潜在的にマルチフェロイックな3層Aurivillius化合物Bi_4TiFeNbO_12の構造,強誘電性および磁気特性の第一原理および実験的研究を提示した。このシステムはBiFeO_3式ユニットを2層Aurivillius Bi_3TiNbO_9マトリックスに挿入することによって実現できる。DFT+Uフレームワーク内でPBEsol交換相関汎関数を用いて計算を行った。最初に,異なるFe,NbおよびTi配列の相対的安定性を比較することにより,潜在的カチオンサイト選好を探索した。擬似ペロブスカイトブロック内の内部サイトを占めるFe3+イオンに対する優先性を見出した。この配置は1.2eV(UFe=4eV)のバンドギャップと強誘電性と磁気秩序を示した。自然分極に対して66μC/cm2の値が得られ,これはBi_4Ti_3O_12(BIT)に対して得られたものと同様であった。この系の磁気基底状態は,中心層に位置するFe3+イオン間の強い反強磁性結合によって特性化される。Heisenbergモデルにマッピングすることにより,最近接Fe3+カチオン間の超交換反強磁性結合をJ=53meVと見積った。最後に,固相反応法によりBi_3.25La_0.75TiFeNbO_12セラミックを合成した。それらの構造的,電気的および磁気的性質は理論的予測と直面する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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