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J-GLOBAL ID：202002239346217271   整理番号：20A0451041

非揮発性メモリ上のデータベースを成長させるための効率的なハッシュベース索引付け方式の設計に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards the design of efficient hash-based indexing scheme for growing databases on non-volatile memory

著者 (6件)： Ma Zhulin (College of Computer Science, Chongqing University, China) ,  Sha Edwin H.-M. (School of Computer Science and Software Engineering, East China Normal University, China) ,  Zhuge Qingfeng (School of Computer Science and Software Engineering, East China Normal University, China) ,  Jiang Weiwen (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, United States of America) ,  Zhang Runyu (College of Computer Science, Chongqing University, China) ,  Gu Shouzhen (School of Computer Science and Software Engineering, East China Normal University, China)
資料名： Future Generation Computer Systems  (Future Generation Computer Systems)
巻： 105  ページ： 1-12  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0620C  ISSN： 0167-739X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この指標は,データ検索操作を加速するためのデータ集約システムにおける基本的な要素である。非揮発性メモリ(NVM)ベースのインデックスの設計において,ハッシュベースの構造は,一定の時間複雑さで質問操作を実行するためにNVMのバイトアドレス可能性の完全な利点を取ることができるので,最も有望な候補の1つである。しかし,基本的な操作,「再ハッシュ操作」はNVM上の多数の書込み活動を招き,NVMの耐久性に有害であり,劇的な性能劣化を引き起こすことを見出した。さらに,範囲質問操作は,ハッシュベースのインデックスに関して効率的に実施することができなかった。本論文では,まず,耐久性と性能の問題を考慮して,NVMに優しいハッシュベースの構造を設計する方法を検討した。次に,著者らは,「バケットハッシュ」と呼ばれる新しいインデクシング方式を提案して,それは再ハッシュ操作と範囲質問操作によって引き起こされるオーバーヘッドを著しく減少させることができた。著者らは,YCSB作業負荷を用いて提案したバケットハッシュを評価した。既存の指標と比較して,BucetハッシュはNVM書込みの数において平均で40%の減少を達成して,一方,タイミング性能に関して30%の改良を得た。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐久性 ,  *不揮発性メモリ ,  データ構造 ,  バケット ,  *データベース ,  ハッシング ,  データ検索
準シソーラス用語： オーバヘッド ,  インデクシング法 ,  性能劣化 ,  データ集約 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ハッシングデータ構造 ,  不揮発性メモリ ,  索引方式

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非揮発性メモリ ,  データベース ,  成長 ,  索引付け ,  設計