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J-GLOBAL ID:202002239358808468   整理番号:20A0061925

乾癬(VIP-U試験)における血管炎症に対するウステキンマブの効果の第IV相無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー研究【JST・京大機械翻訳】

A Phase IV, Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Crossover Study of the Effects of Ustekinumab on Vascular Inflammation in Psoriasis (the VIP-U Trial)
著者 (14件):
資料名:
巻: 140  号:ページ: 85-93.e2  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0776A  ISSN: 0022-202X  CODEN: JIDEAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乾癬は,リスク心血管イベントと死亡率の増加に関連するTヘルパー型17自己免疫疾患である。p40に対する抗体であるスルteは,サイトカインIL-12およびIL-23をブロックし,乾癬に対する非常に効果的で安全な治療である。著者らは,中等度から重度の乾癬患者の血液中の炎症,脂質,およびグルコース代謝の画像化によって測定された大動脈血管炎症(AVI)に及ぼすスルteuの効果を測定するために,ランダム化二重盲検プラセボ対照試験を実施した。合計43名の患者が無作為化され,12週目において,usキン治療患者は,プラセボと比較して,AVIにおける-18.65%(95%信頼区間=-29.45%~-7.85%)の減少,炎症性バイオマーカーの減少,およびアポリポ蛋白質Bリポ蛋白質の増加を有した。12週目に,プラセボ患者は,すべての患者が52週間にわたりuskinを受けたように交差した。52週のuskin治療の終わりに,ベースラインと比較してAVIに変化はなく,炎症マーカーは減少し,脂質とレプチンの選択された測定において増加した。これらの結果は,IL-12および/またはIL-23の遮断がAVIを一時的に減少させる可能性があることを示し,心血管疾患に関連する炎症性サイトカインのより持続的な減少を伴う。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚の疾患  ,  免疫反応一般  ,  皮膚の基礎医学 

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