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J-GLOBAL ID：202002239396341024   整理番号：20A1329837

一軸圧縮とせん断荷重の組合せの下での垂直補剛鋼板壁の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of vertically stiffened steel plate walls under combined uniaxial compression and shear loads

著者 (3件)： Xu Zhaoyu (Department of Civil Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310058, PR China) ,  Tong Genshu (Department of Civil Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310058, PR China) ,  Zhang Lei (Department of Civil Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310058, PR China)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 26  ページ： 348-361  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サブパネル座屈モードを実装するための補強筋の剛性要求に焦点を当てて,圧縮とせん断の組合せの下での補強鋼板壁(S-SPW)の弾性座屈を研究した。Flat-barsと閉鎖型スチフナを考察した。純圧縮,純せん断および複合圧縮およびせん断におけるS-SPWのサブパネルの弾性座屈に対して,補強材の閾値剛性を提示した。補強材のねじり剛性の影響を含めた。次に,圧縮と剪断を組み合わせたS-SPWの弾塑性(E-P)座屈を研究した。S-SPWsの所定の圧縮応力の下でのE-Pせん断座屈応力を補強筋の剛性で特定する基準を確立した。E-P座屈せん断応力がプラトーに達するので,補強材の閾値剛性を,遷移点における座屈応力-剛性曲線に取り入れた。補剛材が同時に圧縮されたとき,補剛材直線を保つ需要は,そのような定義された閾値剛性に組み込まれた。平坦棒の閾値剛性の方程式と閉形式補強筋を別々に提案し,有限要素結果との比較は良い精度を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断 ,  転移温度 ,  弾塑性 ,  剛性 ,  補強材料 ,  補強筋 ,  剪断応力 ,  圧縮応力 ,  *剪断荷重 ,  スチフナ
準シソーラス用語： 剪断座屈 ,  座屈モード ,  閉形式 ,  弾性座屈 ,  *一軸圧縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 補剛鋼板壁 ,  垂直補強材 ,  圧縮と剪断の組合せ ,  弾塑性座屈

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 一軸圧縮 ,  せん断荷重 ,  組合せ ,  垂直 ,  補剛 ,  板壁 ,  設計