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J-GLOBAL ID:202002239410750929   整理番号:20A1079604

低速衝撃と準静的押込下の±45°アングルプライCFRP板の機械的応答:多方向歪状態の影響【JST・京大機械翻訳】

Mechanical response of ±45° angle-ply CFRP plates under low-velocity impact and quasi-static indentation: Influence of the multidirectional strain state
著者 (2件):
資料名:
巻: 194  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,生成した面内多軸荷重状態を有する準静的押込(QSI)を受けたCFRP積層材料における歪場,最終破壊パターンおよび見掛け曲げ弾性率の関係を研究した。QSI試験は,類似の損傷開始と伝搬が期待される場合には,低速度衝撃(LVI)下での複合材料の劣化過程の評価に利用できる。次に,研究を,円形鋼窓に単純支持された[±45]_4S正方形板のLVIとQSI応答に焦点を合わせた。同様のレベルの内部エネルギーが負荷過程の間に最も顕著な事象で見られ,観察された同等の最終的な破壊パターンを支持する。しかし,LVI下のアングルプライ積層材料は,見掛けの剛性が無視できないほど高いレベルを示し,衝撃応答に及ぼす歪速度の一定の影響の可能性を開いた。さらに,[090]_4S配置を,単純支持領域の積層順序の結果に及ぼす影響をレビューするために考慮した。内部エネルギーに対する強い影響が見出され,クロスプライ積層材よりも角度層において41.7%高かった。測定した歪と組合せた積層材料の多軸見掛け線形応答の解析的推定を実験的最終破壊モードの定性的記述に利用した。QSI試験における変形場は,デジタル画像相関技術と歪ゲージによって得て,有限要素法の結果によって解析を完了した。面内荷重方向による見掛け曲げ弾性率の変化は,剛性方向における非対称歪場と低面外変位をもたらす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  強化プラスチックの成形 

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