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J-GLOBAL ID:202002239488958284   整理番号:20A1002683

PCFモード群デマルチプレクサと等化器を用いたRO-FSOシステムにおける2×2チャネルモード波長分割多重化【JST・京大機械翻訳】

2×2-channel mode-wavelength division multiplexing in Ro-FSO system with PCF mode group demultiplexers and equalizers
著者 (5件):
資料名:
巻: 467  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,無線過剰自由空間光学(Ro-FSO)システムのための2×2チャネルモード波長分割多重(MWDM)方式を提案した。MWDMシステムの鍵となる特徴は,受信機における2つのモードグループの送信機/組合せにおける基本モードの2つのモードグループへの変換のための4つのデュアルコアPCFモード(de)マルチプレクサと,FSOチャネルからモード結合を補償するための受信信号におけるモードパワーの等化のための4つの単一コアPCFである。PCFを設計し,1550nmの波長で全ベクトル有限要素法を用いて解析した。数値結果により,送信機におけるデュアルコアPCFは,基本モードを46.4%から41.2%の比で,43.6%から44.5%の2つの異なるモードグループに変換することに成功したことを実証した。受信機において,単一コアPCF等化器は,各チャネルに対する指定モードグループにおける最大送信電力の96.7%,96.3%,95.4%および95.1%に出力電力を回復した。同じBERレベルでのMWDM Ro-FSOシステムに対する達成可能距離の改善は,中程度および重い霧の下で明白である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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