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J-GLOBAL ID:202002239519886613   整理番号:20A0838858

新しい還元と浸炭窒化法による低温でのチタン鉄鉱からのTi(C,O,N)の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Ti(C, O, N) from ilmenite at low temperature by a novel reducing and carbonitriding approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 4861-4874  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チタン含有鉱物のクリーンで有効な利用は世界中のチタン産業に挑戦している。イルメナイト精鉱の高効率,クリーン,高付加価値の包括的利用を実現するために,低温でのCH_4-N_2-H_2ガス混合物によるチタン鉄鉱の還元と炭窒化による新しいプロセスを提案した。炭窒化物の性能と機構を実験的および理論的に調べた。得られた結果は,反応過程が3つの段階に分けられることを示した:金属鉄の形成,酸化チタンのチタンスボキシドへの還元,およびTi(C,O,N)の形成。金属鉄は最初の2段階で集合したが,Ti(C,O,N)が形成されると分散した。反応温度と予備酸化処理が反応に及ぼす影響も調べた。温度の上昇はTi(C,O)の形成に寄与し,イルメナイトは1170°Cで8時間Ti(C,O)に完全に還元されることが分かった。予備酸化処理は還元速度を改善した。1170°Cでは,N_2の導入は明らかに還元速度を増加させることができ,完全な還元時間はCH_4-H_2ガス混合物の8時間からCH_4-N_2-H_2ガス混合物の3時間まで減少した。提案した新しいプロセスを評価し,多くの潜在的利点と実現可能性を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の製造  ,  太陽電池  ,  光化学一般  ,  燃料電池  ,  反応操作(単位反応) 
タイトルに関連する用語 (5件):
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