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J-GLOBAL ID：202002239557540085   整理番号：20A2099559

クルミ細菌性黒斑病殺菌剤スクリーニングおよび薬効研究【JST・京大機械翻訳】

Screening of bactericides and their control effect against bacterial black spot disease of walnut

著者 (3件)： Qiao Tianmin (四川農業大学林学院,温江611130) ,  Wang Li (四川農業大学林学院,温江611130) ,  Zhu Tianhui (四川農業大学林学院,温江611130)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 46  号： 4  ページ： 258-263,269  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、黄単胞桿菌Xanthomonascampestrispv.juglandis(PierceDowson)を供試菌株とし、異なる濃度の13種類の殺菌剤を用いて室内の毒性を測定した。結果:10種類の薬剤は本菌に対してある程度の抑制効果があるが、5種類の殺菌剤だけが明らかな阻止円を産生できる。そのうち、テトラマイシンとストレプトマイシンの静菌効果が最も強く、最小発育阻止濃度は0.165、3μg/mL、静菌率は74.76%、69.23%、EC50は12.764、35.318μg/mLであった。その他は,アリシン,中生クチン,およびブレスロマイシンであった。これらの5種類の殺菌剤を用いて、ポット栽培の防除試験を行い、テトラマイシンとストレプトマイシンの平均防除効果は74.60%、71.69%であり、アリシンと中生の抗生物質の防除効果はそれぞれ65.98%、58.40%であり、クラレラマイシンの防除効果が最も低かったのは39.38%であった。その結果は室内とほぼ一致した。室内試験及びポット試験の結果、テトラマイシン、ストレプトマイシン、エチニシン、中生クチン及び春レプトマイシンはクルミ黒斑病を防除する殺菌剤として使用でき、そのうち、テトラマイシンは第一選択殺菌剤である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *細菌 ,  *クルミ ,  抗生物質 ,  屋内試験 ,  桿菌属 ,  春 ,  *殺菌薬 ,  ポット試験 ,  *スクリーニング ,  最小発育阻止濃度 ,  防除 ,  *黒斑病 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  グルコシド ,  三糖類
準シソーラス用語： EC50 ,  防除効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (1件)： ストレプトマイシン

タイトルに関連する用語 (7件)： クルミ ,  細菌 ,  黒斑病 ,  殺菌剤 ,  スクリーニング ,  薬効 ,  研究