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J-GLOBAL ID:202002239570826831   整理番号:20A0472383

高性能リチウムイオン電池のためのSn-Cuナノアレイの局所閉じ込めと合金/脱合金活性化【JST・京大機械翻訳】

Local confinement and alloy/dealloy activation of Sn-Cu nanoarrays for high-performance lithium-ion battery
著者 (10件):
資料名:
巻: 336  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Snベースのアノードの実用化は,充電/放電プロセスの間の劇的な体積膨張(~300%)によって著しく妨げられる。それは,アノード材料を容易に粉砕し,電気的接触の損失を引き起こし,したがって,厳しい容量フェージングを引き起こすことができる大きな内部応力を引き起こす。この問題を解決するために,Cu-Sn末端-末端ナノワイヤ(NW),Cu@Snコア-シェルNWおよびCu@Snコア-シェル半ナノチューブ(NT)をテンプレートとして用いた,Cu箔基板上のPC膜のナノ細孔内に最初に電着し,次にSnを第二段階で堆積させた。これらの試料の構造は,合成条件を修飾することにより,または3-アミノプロピル-トリエトキシシラン(APTES)によりPC膜を処理することにより容易に調整できる。これらの電極の明確な構造はリチウムイオン電池において高い性能を提供する。0.8A・g(-1)の比電流における400回の充放電サイクル後のCu-Sn NW,Cu@Sn NW,およびCu@Sn NTの放電容量は,それぞれ714,402,および1193mAhg(-1)である。このような性能は,SnとCuの間の局所的な閉じ込め効果,構造的完全性と良好な電気的接触,および高い可逆的容量を達成する合金/脱合金活性化プロセスに起因すると考えられる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電極過程 

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