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J-GLOBAL ID:202002239581938575   整理番号:20A0663181

増強された相乗的癌治療のための抵抗性を持たないアポトーシス温熱療法増強ナノザイム活性を有するウイルス様Fe_3O_4@Bi_2S_3ナノザイム【JST・京大機械翻訳】

Virus-Like Fe3O4@Bi2S3 Nanozymes with Resistance-Free Apoptotic Hyperthermia-Augmented Nanozymitic Activity for Enhanced Synergetic Cancer Therapy
著者 (17件):
資料名:
巻: 12  号: 10  ページ: 11320-11328  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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内因性ペルオキシダーゼ様活性を有するナノ材料は,癌治療における人工酵素剤として広く考えられている過酸化物による基質の酸化を触媒することができる。しかしながら,活性酸素種を生成する現在のペルオキシダーゼ触媒酸化処理は,過酸化水素とpHに大きく依存し,腫瘍微小環境における治療効率を大きく制限する。ここでは,限られた腫瘍内過酸化物と効率的な外部光熱刺激に対する酵素活性を高めるために,典型的なペルオキシダーゼFe_3O_4(MNP)を狭いバンドギャップ半導体Bi_2S_3(BS)と結合させることにより,複雑なウイルス様Fe_3O_4@Bi_2S_3ナノ触媒(F-BS NC)を構築する戦略を報告する。この定式化において,統合F-BS NCは,808nmレーザ下でのH2O2の温和な光熱処理と逐次光熱刺激触媒作用により癌細胞死を誘導し,顕著な相乗的抗癌達成を実現することに成功した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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