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J-GLOBAL ID：202002239617872684   整理番号：20A0218294

複雑なネットワークを用いた運動学モデルによる船舶の軌道追跡【JST・京大機械翻訳】

Trajectory tracking for vessels with the kinematic model using complex networks

著者 (4件)： Roberto Carmona R (Korean Research Insitute of Ship and Ocean Engineering (KRISO),Offshore Plant Division,32, Yuseong-daero 1312, beon-gil, Yuseong-gu,Daejeon) ,  Sung Hong Gun (Korean Research Insitute of Ship and Ocean Engineering (KRISO),Offshore Plant Division,32, Yuseong-daero 1312, beon-gil, Yuseong-gu,Daejeon) ,  Alberto Vazquez H (Lloyd ́s Register,Alberto Street No. 319, Mexico City) ,  Kim Young Shik (Korean Research Insitute of Ship and Ocean Engineering (KRISO),Offshore Plant Division,32, Yuseong-daero 1312, beon-gil, Yuseong-gu,Daejeon)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ANZCC  ページ： 5-10  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,船舶ネットワークにおける軌道同期を,複雑な動的ネットワークの理論を適用して提案した。ネットワークノードを,環境擾乱を考慮することなく,水平面における運動学方程式によってモデル化した。軌道同期化問題を解決するために,誤差同期を船舶軌道の間の差異として計算して,次にこの誤差をゼロに収束しなければならなかった。本研究で提案したLyapunov解析により誤差収束を証明した。本方法のための制御法則設計は,ネットワークの構造特性と同様にノードにおける動特性と結合定数の単純な選択によって確定した。船舶軌道間の分離距離を保つために,反発係数を制御則に加えた。Matlabを用いて数値シミュレーションを行い,ネットワーク同期のための高速誤差収束を示した。本研究における得られた結果は,船舶間の協調運動における軌道追跡問題を解くためにこの方法の使用を示唆し,そこでは,ネットワークにおけるノードが船舶に対する動的方程式を含んでいる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結合定数 ,  *船舶 ,  制御則 ,  *ネットワーク ,  反発係数 ,  モデリング ,  構造特性
準シソーラス用語： 協調運動 ,  数値シミュレーション ,  MATLAB ,  Lyapunov解析 ,  ネットワークノード ,  動的ネットワーク ,  軌道追跡 ,  運動学モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 運動学モデル ,  船舶 ,  軌道追跡