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J-GLOBAL ID:202002239635639376   整理番号:20A1097527

内部ホスフィン酸化物指向基により可能にされるP-キラルおよびアトロプ異性体2,2′-ビスホスフィノ-1,1′-ビナフチル類のジアステレオ選択的合成【JST・京大機械翻訳】

Diastereoselective Synthesis of P-Chirogenic and Atropisomeric 2,2′-Bisphosphino-1,1′-binaphthyls Enabled by Internal Phosphine Oxide Directing Groups
著者 (7件):
資料名:
巻: 132  号: 21  ページ: 8230-8236  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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軸方向およびP中心キラリティーの両方を合体させるジホスフィン配位子は,優れたまたはユニークな特性を示す可能性がある。ここでは,軸方向にキラルな2′-(ホスフィンオキシド)-1,1′-ビナフチル足場の2位におけるP中心キラリティーのジアステレオ選択的導入について報告する。2-ブロモ-2′-(ホスフィンオキシド)-1,1′-ビナフチルの臭化リチウム交換反応とジクロロホスフィンによる処理と続く求核有機金属試薬により,種々のP置換基を有するビナフチル軸性キラリティーと一つまたは二つのリン立体中心を有する非対称2-ホスフィノ-2′-(ホスフィンオキシド-1,1′-ビナフチルを得た。最終的なジアステレオマ純粋な2,2′-ビホスフィノ-1,1′-ビナフトールを,ホスフィンオキシド指向基の還元により得た。予備的な結果は,このハイブリッドキラリティを有する配位子がジアルキルケトンの金属錯体触媒不斉水素化においてより高い立体選択性を誘導することを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機りん化合物  ,  反応の立体化学 
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