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J-GLOBAL ID：202002239679128836   整理番号：20A1011074

非対称CLLC共振DC-DCコンバータの解析と設計【JST・京大機械翻訳】

Analysis and design of asymmetric CLLC resonant DC-DC converter

著者 (6件)： Sun Lei (College of Mechanical and Electrical Engineering, Hebei Agricultural University, Baoding, China) ,  Ma Yuejin (College of Mechanical and Electrical Engineering, Hebei Agricultural University, Baoding, China) ,  Wang Jing (College of Mechanical and Electrical Engineering, Hebei Agricultural University, Baoding, China) ,  Hao Jianjun (College of Mechanical and Electrical Engineering, Hebei Agricultural University, Baoding, China) ,  Suo Xuesong (College of Mechanical and Electrical Engineering, Hebei Agricultural University, Baoding, China) ,  Li Xiaoyu (Key Laboratory of Distributed Energy Storage and Micro-Grid of Hebei Province, North China Electric Power University, Baoding, China)
資料名： European Transactions on Electrical Power  (European Transactions on Electrical Power)
巻： 30  号： 5  ページ： e12338  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0985C  ISSN： 1430-144X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地球規模の気候劣化とエネルギー需要の増加により,分散発電を使ってクリーンエネルギーを電力に変換した。直流(DC-DC)コンバータは,無停電電源(UPS)DC配電系統,電気自動車,小型太陽光発電などの多くの分野で広く適用されている。CLLC共振コンバータの大部分は対称構造である。しかし,非対称CLLC共振コンバータは,より高い電圧利得に対してより多くの注意を引いている。しかし,非対称CLLC共振変換器の動作特性は,解析するのがより難しく,重要なパラメータの計算方法は,さらに複雑であった。本論文は,トポロジーの構造構成,動作原理,DC電圧利得,および周波数特性を分析して,次に,非対称構造共振コンバータ設計において遭遇するキー問題を解明するために,パラメータ設計の方法を提示した。パラメータ設計の方法を採用することによって,コンバータが両方の方向において類似の動作特性と高い伝送効率を持つことを確実にすることができた。さらに,300~300V DCを接続し,1kWの電力定格を持つ非対称CLLC共振DC-DCコンバータを設計し,このパラメータ設計法の妥当性と正確さを検証するために構築した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  *共振 ,  *対称性 ,  電力 ,  電気自動車 ,  配電系統 ,  無停電電源 ,  気候 ,  定格 ,  *非対称性 ,  直流 ,  共振形コンバータ
準シソーラス用語： 電圧利得 ,  動作原理 ,  分散型発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： CLLC ,  コンバータ ,  パラメータ設計

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非対称 ,  共振 ,  DC-DCコンバータ ,  解析 ,  設計