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J-GLOBAL ID:202002239712305768   整理番号:20A1822118

高電場でのN原子生成:高速イオン化波動力学を理解するためのE-FISH及びTALIF実験【JST・京大機械翻訳】

N-atom Production at High Electric Fields: E-FISH and TALIF Experiments for Understanding Fast Ionization Wave Kinetics
著者 (5件):
資料名:
号: AIAA 2020-0183  ページ: 0183  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0236B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,非平衡,ナノ秒パルス放電における測定を行うための一連の診断を開発するためのより大きな努力の一部を形成し,プラズマ動力学の改善された理解を容易にする。電場誘起第二高調波(E-FISH)発生を用いて,高速イオン化波における電場,純N_2中のナノ秒パルス放電を20mbarの圧力でプローブした。速いイオン化波発生中の磁場発展は,3つの明確な相の形で明確に捕捉された。前面から約10.5kV/cm(または約2kTd)までの初期場オーバーシュート,続いて波動が測定位置を横断し,最後に,準定常状態領域として続く上昇が確立された。また,N原子密度のTALIF測定を,結果としての原子種生成に及ぼす還元電場の影響を理解するために行った。これらの測定は,主に低い原子密度および強い蛍光重なりプラズマ発光に関連した比を上げるための貧弱な信号により,放電後相に限定される。約5.5x1012cm-3の比較的低いピークN原子密度が得られ,この放電の低い比堆積エネルギー(0.01eV/分子)と一致した。最後に,このプラズマをモデル化する試みは,シミュレーションの結果が放電の半径方向不均一性に強く影響されることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体放電  ,  レーザの応用  ,  プラズマ一般 

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