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J-GLOBAL ID:202002239776138598   整理番号:20A1626880

初回転移性鼻咽頭癌における全身化学療法と逐次局所放射線療法:821例の後向き分析【JST・京大機械翻訳】

Systemic chemotherapy and sequential locoregional radiotherapy in initially metastatic nasopharyngeal carcinoma: Retrospective analysis with 821 cases
著者 (25件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1970-1980  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:最初に転移性鼻咽頭癌(NPC)患者に対する最良の治療様式を探索するため,この後ろ向き研究を設計した。方法:2008年から2017年まで,821人の患者を登録した。治療様式と予後因子を分析した。結果:化学療法単独および放射線療法に基づく治療と比較して,鼻咽頭原発腫瘍部位に対する全身化学療法-連続局所放射線療法は,3年全生存率(OS)率(40.3%,11.7%および22.9%,P<0.001)の有意な増加と関連していた。第一選択化学療法としての白金およびフルオロウラシル(TPF)処方と組み合わせたパクリタキセルの全体的応答率は,パクリタキセル+白金(TP)処方のそれより高かった(78.2%対70.0%,P=0.038)。より良いOSは,TPF群で,二重薬剤処方(3年OS,35.7%対25.3%,P<0.001)と比較して達成された。結論:全身化学療法-連続局所放射線療法は,初期転移性NPCの選択された患者に対しOSと無増悪生存を延長できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
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