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J-GLOBAL ID:202002239813753646   整理番号:20A1206072

膜貫通圧力と壁せん断応力の調整モードに依存するセラミック膜による低温牛乳精密ろ過における堆積物形成の可逆性について【JST・京大機械翻訳】

On the reversibility of deposit formation in low temperature milk microfiltration with ceramic membranes depending on mode of adjustment of transmembrane pressure and wall shear stress
著者 (4件):
資料名:
巻: 247  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脱脂乳の精密ろ過の間,フラックスと蛋白質透過は堆積層の形成により減少する。10°Cでの脱脂乳の精密濾過中の堆積物形成のより良い理解のために,フラックスと蛋白質透過を,45から341Paまでの壁せん断応力(τ_w)値で,セラミック多チャネル膜(公称細孔径(nps)=0.1μm)で研究した。限界膜差圧が適用されたとき,フラックスは壁せん断応力の増加とともにほぼ線形増加を示し,臨界τ_wでピークに達した。τ_wの更なる増加は,それがオフになるまでフラックスの減少をもたらした。したがって,臨界τ_wに加えて限界τ_wを定義することができ,それにおいてフラックスのさらなる変化は観測されなかった。限界フラックスは,堆積層における構造変化が限界τ_wを超えて発生しないことを示した。この結論は蛋白質透過の発達により再確認される。制限τ_wを超えると,蛋白質透過の変化は観察されなかった。臨界および限界τ_wは,セラミック精密濾過による分別プロセスの設計のための有用な値である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 

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