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J-GLOBAL ID:202002239825603375   整理番号:20A1939681

硝酸ヒドロキシルアンモニウム系電気固体推薬プラズマの熱力学的性質【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic Properties of Hydroxylammonium Nitrate-Based Electric Solid Propellant Plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 522-529  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0545A  ISSN: 1533-6808  CODEN: JTHTEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気固体推進剤は,電流によって制御された先進固体化学ロケット推薬である。電気推進システム,特にアブレーションパルスプラズマスラスタに電気固体推進剤も使用できる。高性能電気推進剤またはHIPEPとして知られる電気固体推進剤を用いた以前の実験は,そのアブレーションプロセスが従来の推薬ポリテトラフルオロエチレン([数式:原文を参照])と類似していることを示唆する。HIPEPのアブレーションと得られた推進性能のより良い理解は,その蒸気組成,バルクプラズマ量,および熱力学的性質のモデルを必要とする。そのようなモデルが開発され,[数式:原文を参照]の文献に見られる以前の類似のモデル予測と良く比較された。電気固体推進剤蒸気組成を1bar圧力で500~40,000Kの温度範囲で予測した。低温(2000K以下)は,水([数式:原文を参照]),二酸化炭素([数式:原文を参照]),および分子窒素([数式:原文を参照])によって支配され,700Kの一致は以前の燃焼モデル予測の10%以内であった。高温(25000Kより高い)で,蒸気は強くイオン化され,炭素([数式:原文を参照]),酸素([数式:原文を参照]),窒素([数式:原文を参照]),および水素([数式:原文を参照])イオンによって支配された。計算したエンタルピーと比熱は[数式:原文を参照]よりも高性能電気推進剤(HIPEP)蒸気で高く,熱損失の増加がアブレーション制御HIPEP放電に固有である可能性を示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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宇宙飛行体  ,  熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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