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J-GLOBAL ID：202002239841508135   整理番号：20A0056049

感知器データに基づく都市間高速道路における渋滞・事故発生確率予測モデルの構築

CONSTRUCTION OF PREDICTION MDEOL OF CONGESTION/ACCIDENT OCCURRENCE ON INTERCITY EXPRESSWAY BASED ON SENSOR DATA

著者 (4件)： 舟橋尚平 (首都大学東京) ,  小根山裕之 (首都大学東京) ,  柳原正実 (首都大学東京) ,  山本隆 (中日本高速道路)
資料名： 土木計画学研究・講演集(CD-ROM)  (土木計画学研究発表会・講演集(CD-ROM))
巻： 60  ページ： ROMBUNNO.24-23  発行年： 2019年11月20日 
JST資料番号： X0119B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東名高速道路上りの大和トンネル周辺など都市間高速道路の渋滞多発箇所においては,渋滞のみならず,その前後に交通事故も発生している.交通事故を発生させないようにするためには,現在及び過去の交通状況に基づいて渋滞および事故の起こりやすさを推定し,出来る限り事故の発生しないような交通制御を実施していくことが求められる.本研究では,事故や渋滞の発生を短期的に予測し適切な交通制御を行うためのツールとして,東名高速道路上り大和トンネルをボトルネックとする区間を対象に都市間高速道路における様々な要因・条件下での事故・渋滞発生を予測するベイジアンネットワークモデルの構築を行いその精度を検証した.(著者抄録)

シソーラス用語： *高速道路 ,  *交通混雑 ,  *交通事故 ,  *予測モデル ,  道路交通 ,  *センサ ,  交通感知器 ,  交通制御 ,  障害 ,  ネットワーク ,  確率モデル
準シソーラス用語： Bayesianネットワーク ,  *感知器 ,  事故発生 ,  *都市間高速道路 ,  東名高速道路

分類 (2件)： 自動車事故,交通安全  (TB01050G) ,  交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 感知器 ,  都市間高速道路 ,  事故 ,  発生確率 ,  予測モデル ,  構築