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J-GLOBAL ID：202002239843580320   整理番号：20A0792580

ゾル-ゲル法と固相反応法により調製したリチウムフェライト粉末の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of lithium ferrite powders prepared by sol-gel and solid state reaction methods

著者 (5件)： Teixeira S. Soreto (I3N and Physics Department, University of Aveiro, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Amaral F. (I3N and Physics Department, University of Aveiro, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Amaral F. (Escola Superior de Tecnologia da Saude de Coimbra, Instituto Politecnico de Coimbra, 3046-854 Coimbra, Portugal) ,  Graca M.P.F. (I3N and Physics Department, University of Aveiro, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Costa L.C. (I3N and Physics Department, University of Aveiro, 3810-193 Aveiro, Portugal)
資料名： Materials Science & Engineering. B. Advanced Functional Solid-State Materials  (Materials Science & Engineering. B. Advanced Functional Solid-State Materials)
巻： 255  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0553A  ISSN： 0921-5107  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ゾル-ゲル(SG)と固相反応(SSR)法により得られたリチウムフェライトナノ粒子の構造と誘電特性を比較し,信頼できる比較を行うために一般的でない同じ原材料である金属硝酸塩を用いて比較した。SG法により調製した試料,リチウムフェライトの結晶相はSSR法よりも低い熱処理温度で得られた。エネルギーを貯蔵するための電子デバイスに適用されるより適切な試料は,SG法では800°C,SSRでは1100°Cで処理されたものの一つである。リチウムフェライトは,いくつかの技術的応用を有する非常に興味深い特性を有する最も知られた立方晶フェライトの1つである。試料構造をXRDとSEMによるそれらの形態によって研究した。誘電特性を100Hz~1MHzの周波数範囲と200~370Kの温度で解析した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誘電性 ,  *粉体 ,  *固相反応 ,  セラミック ,  *フェライト ,  ナノ粒子 ,  *ゾル-ゲル法 ,  立方晶系 ,  硝酸塩 ,  X線回折
準シソーラス用語： 電子素子 ,  熱処理温度 ,  結晶相 ,  *リチウムフェライト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： インピーダンス分光法 ,  フェライト ,  セラミックス

分類 (1件)： 酸化物結晶の磁性  (BM06050E)

タイトルに関連する用語 (5件)： ゾル-ゲル法 ,  固相反応 ,  調製 ,  リチウムフェライト ,  粉末