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J-GLOBAL ID：202002239867574659   整理番号：20A1957992

非脱分極神経筋遮断薬に対する濃度-効果関係の生理学的モデリング【JST・京大機械翻訳】

Physiological Modeling of Concentration-Effect Relationship for Nondepolarizing Neuromuscular Blocking Drugs

著者 (6件)： Hoshino Hikaru (University of Hyogo,Department of Electrical Materials and Engineering,Hyogo,Japan,671-2280) ,  Furutani Eiko (University of Hyogo,Department of Electrical Materials and Engineering,Hyogo,Japan,671-2280) ,  Sugawara Tomonori (Kagawa University,Department of Anesthesiology,Miki-cho,Japan,761-0793) ,  Takeda Toshihiro (Kagawa University,Department of Anesthesiology,Miki-cho,Japan,761-0793) ,  Sawanobori Yoshiharu (Kagawa University,Department of Anesthesiology,Miki-cho,Japan,761-0793) ,  Shirakami Gotaro (Kagawa University,Department of Anesthesiology,Miki-cho,Japan,761-0793)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EMBC  ページ： 5202-5207  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,全身麻酔中に使用される非脱分極神経筋遮断薬(NDNB)の効果を考慮した神経筋伝達の生理学的過程のモデリングを報告する。NDNBsは,接合前および接合後部位に位置するアセチルコリン受容体との相互作用により作用すると考えられている。本論文では,NDNBのプレ接合効果を記述するために,神経科学の分野で使われるシナプス抑制の標準モデルの拡張を提案した。次に,拡張モデルを,神経筋伝達の全プロセスをシミュレーションするために,接合後効果の以前に提案されたモデルと組み合わせた。誘導したモデルは,薬物濃度とNDNBの実際の効果の間の薬理学的関係を予測するために使用できる。特に,本モデルは,まず,深部神経筋遮断(NMB)のための臨床的に使用されているモニタリング尺度である,Post-tetranic Count(PTC)の推定を可能にする。外科的手術を受ける患者から得た臨床データとシミュレーション結果を比較することにより,誘導モデルの有効性を検討した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  接合 ,  相互作用 ,  アセチルコリン受容体 ,  *脱分極 ,  *神経筋遮断薬 ,  規範モデル ,  薬理学 ,  全身麻酔 ,  神経科学 ,  有効性 ,  神経筋伝達 ,  シナプス抑制
準シソーラス用語： *神経筋遮断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脱分極 ,  神経筋遮断薬 ,  生理学 ,  モデリング