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J-GLOBAL ID：202002239875302392   整理番号：20A2754082

生分解性可塑剤によるPHBVブレンドの改良【JST・京大機械翻訳】

Modification of PHBV-blends with a biodegradable plasticizer

著者 (3件)： Resch J. (Institut fuer Kunststofftechnik, University of Stuttgart, Pfaffenwaldring 32, 70569 Stuttgart, Germany) ,  Kreutzbruck M. (Institut fuer Kunststofftechnik, University of Stuttgart, Pfaffenwaldring 32, 70569 Stuttgart, Germany) ,  Bonten C. (Institut fuer Kunststofftechnik, University of Stuttgart, Pfaffenwaldring 32, 70569 Stuttgart, Germany)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2289  号： 1  ページ： 020059-020059-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラスチックは現代寿命の不可欠な部分になっており,それらの優れた特性のため,それらは多種多様な工業部門で広範囲の製品に使用されている。しかし,プラスチックが適切に廃棄されて環境に放出されないならば,それらはグローバルな問題になる。特に,プラスチックの高い寿命と耐久性は陸上と水系で望ましくない蓄積をもたらす。したがって,海と土壌の両方が最終シンクになる。そのため,環境におけるプラスチック廃棄物の防止は,最高優先事項である。環境への侵入が避けられない場合,あるいはリサイクルが不可能な場合について解が必要である。生分解性プラスチックは,ここで可能な答えである。特に,生体高分子ポリ-3-ヒドロキシブチラート-co-3-ヒドロキシバレラート(PHBV)は,その高い脆性がいくつかの課題を引き起こすが,有望な材料としてそれ自身を示す。この問題に取り組むために,PHBVを生体高分子PBATと混合し,生分解性可塑剤を添加した。レオロジーおよび機械的性質を解析したところ,PBATおよび可塑剤濃度の増加に伴い,粘度およびYoung率の両方が減少したが,破断伸びおよび衝撃強度は増加した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Young率 ,  機械的性質 ,  プラスチック ,  レオロジー ,  脆性 ,  生体高分子 ,  *可塑剤 ,  高分子廃棄物 ,  海洋 ,  耐久性 ,  衝撃強さ ,  *微生物分解性 ,  陸地
準シソーラス用語： 生分解性プラスティック ,  破断伸び , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生分解性 ,  可塑剤 ,  PHBV ,  ブレンド