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J-GLOBAL ID:202002239991705853   整理番号:20A1003486

ハニカム遮蔽外部梁-柱接合部に及ぼす衝撃実験の影響【JST・京大機械翻訳】

Implications of impact experiments on honeycomb shielded exterior beam-column joint
著者 (3件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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衝撃荷重下での建物構造の応答は,利用可能な実験データが限られているので,数値的および解析的研究の両方にとって困難な課題である。本研究では,偶発的および意図的衝撃荷重に対する外部梁-柱継手に関する実験的研究を研究するための試みを行った。発射体の速度領域を30~34m/sの範囲で考慮した。アルミニウムハニカムサンドイッチパネルで遮蔽された構造部材の応答を,遮蔽されていない梁-柱継手と比較した。亀裂のターゲット損傷,破壊モード,エネルギー吸収および進展を解析的および実験的に調べた。高速画像から得られた結果を用いて,入射,残留,再結合速度を得た。地震群試料に対するハニカム遮蔽の適用は,弾道限界がそのエネルギー吸収特性により増加することを示した。それらは,ハニカム遮蔽のない地震グループ試験片のそれよりも22%高い弾道限界を有することが分かった。シールドされたハニカムサンドイッチパネル試験片は,ハニカム遮蔽のない地震試験片のそれより49%高い衝撃エネルギーを吸収したので,有望な結果を示した。本研究は,中間速度領域における衝撃荷重に対する工学構造を保護するための犠牲材料としてのハニカムパネルの設計のための価値ある参照を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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