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J-GLOBAL ID：202002240023761782   整理番号：20A2668487

養心生脈顆粒と組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの併用による難治性心不全の治療の臨床治療効果及び安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy and Safety of Yangxin Shengmai Granules Combined with Recombinant Human Brain Natriuretic Peptide in the Treatment of Patients with Refractory Heart Failure

著者 (3件)： Ge Liying (濮陽市中医医院 河南濮陽 457000) ,  Chen Ailian (濮陽市中医医院 河南濮陽 457000) ,  Hu Jingguang (平頂山市第一人民医院)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 18  号： 18  ページ： 3035-3038  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性心不全(RHF)の治療における養心生脈顆粒と組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(rhBNP)の臨床的有効性と安全性を観察する。【方法】2017年1月から2019年3月までのRHF患者124例を,対照群と観察群(各群62例)に無作為割付した。両群の患者はすべて通常の抗心不全治療を行い、対照群にはrhBNP治療をプラスし、観察群は養心生脈顆粒とrhBNPの併用治療を行い、両群とも2週間連続治療を行った。両群の臨床治療効果及び不良反応の発生率を観察し、両群の治療前後の左室拡張末期径(LVEDD)、左室駆出率(LVEF)及び一回拍出量(SV)の変化を比較した。血漿アミノ末端B型脳性ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)と6分間歩行試験距離(6MWT)を,治療の前後に測定した。結果:治療後、観察群の総有効率は88.71%であり、対照群の総有効率は72.58%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のLVEDD及びNT-proBNPはいずれも対照群より明らかに低下し、LVEF、SV及び6MWTはいずれも対照群より明らかに高く、統計学的に有意な差があり(P<0.01)、両群の副作用発生率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:養心生脈顆粒とrhBNPの併用治療は、RHF患者の臨床症状と心機能指標を明らかに改善し、安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  ヒト ,  副作用 ,  *心不全 ,  顆粒 ,  併用療法 ,  安全解析 ,  左室駆出率 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 一回拍出量 ,  *難治性心不全 ,  NT-proBNP ,  有効率 ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (12件)： 心 ,  脈 ,  顆粒 ,  組換え ,  ヒト ,  脳性ナトリウム利尿ペプチド ,  併用 ,  難治性心不全 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  安全性分析